JAL、希望のシナリオでフライトシミュレーター体験。機長になりきって運航や離着陸、エンジン1基のみでの着陸操作など

JALはフライトシミュレーター操縦体験の第2弾を販売する

　JALは、フライトシミュレーター操縦体験の第2弾を販売する。

　応募受付期間は2月10日10時～24日17時で、実施日は3月31日、4月4日・6日・7日・24日、5月2日・10日・19日・22日・24日・31日。代金は1組36万円となる。

　実際にパイロットが訓練で使用しているボーイング 767/777型機のシミュレーターを、カスタムメイドな内容で約2時間操縦できる。体験に先立ち、パイロットがヒアリングを行ない、希望を聞いたうえでオリジナルのシミュレーターシナリオを作成。出発地から目的地まで機長になりきり、運航や離着陸、エンジン1基のみでの着陸操作などを体験する。

　また体験の日には、IOCを見学しJALの運航について深く知ることも可能となっている。

フライトシミュレーター

IOCも見学できる