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「花粉はエアコンから入ってくる」は誤り!? パナソニック、花粉の対策と空気清浄機設置のコツを紹介

2023年1月31日 発表

花粉の気になる季節にうまく換気するためのポイントを自社エアーマイスターが解説

 パナソニックは花粉が気になる春に向けて、花粉と空気に関する調査結果とともに、今すぐできる花粉対策を公開した。

 花粉に悩む20~60代の男女550名に花粉対策について調査すると、多くの人が花粉の侵入経路について正しく理解していないことが判明。パナソニック エアーマイスター・福田風子氏によれば、「実は一般的にエアコンから花粉が侵入することはなく、花粉の侵入経路として一番多いのは玄関。外で衣類や髪に付着し、そのまま家のなかに持ち込まれている」という。

「花粉はエアコンから屋内に侵入すると思いますか?」という質問に対し75%の人が正しく理解していなかった(パナソニック「エオリア」調べ)

エアーマイスター 福田氏「今すぐ始められる花粉対策」

外出先から花粉を持ち込まない

ハンディサイズのクリーナーや専用のブラシなどを用意し、玄関で衣類に付着した花粉を取り除くとよい。

化学繊維やレザーなど表面がツルツルして花粉が付着しにくい洋服を選ぶのも効果的という

洗濯物を外に干さない

外干しをやめて部屋干しに切り替えると、洗濯物に花粉が付着するのを防げる。

洗濯乾燥機や衣類乾燥除湿機、浴室乾燥機のほか、エアコンの衣類乾燥モードを使うのもお勧め

換気は窓の開け幅を10cm程度に、レースカーテンは閉める

こうすることで屋内への花粉の流入をおよそ4分の1に減らすことができるという(環境省「花粉症環境保健マニュアル2019」より)。

網戸を閉めるだけでも効果が期待できる

こまめに床掃除をする

掃除機を使うと、床に溜まっていた花粉を舞い上げてしまうため、先に水拭きすることが重要。

水拭きは使ったらすぐに捨てられるウェットタイプのシートを使うのもよい

 また、パナソニックではこうした花粉問題に応える「エオリア」LXシリーズなどのエアコン製品を販売している。エアコンと空気清浄機を2台併用することで、エアコンの作り出す気流が空気清浄機の集じん機能をアシストし、効果的に花粉対策を行なえるという。ニオイやカビ菌などにも効果を発揮し、冷暖房が不要な時期は「換気」のみでも運転可能。併用する際は、季節によって配置を工夫すると集じん効率もアップする。

エアコンを併用することで、18畳の部屋の集じん完了まで約20%時短
冬場はエアコンの風向きを下に設定し、空気清浄機をエアコンの反対側に置く
夏場はエアコンの風向きを上に設定し、エアコンの下に空気清浄機を置く