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JR東日本の65駅と商業施設6軒でGoogleマップのインドア ライブビュー利用可能に

2022年12月14日 発表

JR東日本はGoogleマップの「インドア ライブビュー」を6つの商業施設と全65駅で利用可能とした

 JR東日本は、Googleマップの「インドア ライブビュー」を、6つの商業施設と65駅で利用可能とする。

 インドア ライブビューでは、駅構内の目的地まで視覚的な案内を受けることが可能で、2021年7月から首都圏の17駅で展開している。12月以降、新たにグランスタ、グランルーフ、グランルーフ フロント、エキュートエディション新橋、エキュートエディション横浜、リエール藤沢の6つの商業施設で同サービスを提供。また、首都圏の48駅も追加し、全65駅で利用することが可能となる。

 同機能で表示されるのは、エスカレーター、エレベーター、階段、トイレ、プラットフォーム、改札口、券売機、みどりの窓口、ATM、コインロッカーなどの駅施設と、NewDays、ベックスコーヒーショップなどの店舗。

インドア ライブビュー対応駅

12月以降順次展開(48駅):
赤羽、浅草橋、市ケ谷、王子、大船、小田原、御茶ノ水、海浜幕張、柏、鎌倉、亀戸、川越、川崎、神田、関内、菊名、錦糸町、久喜、熊谷、五井、駒込、新杉田、新横浜、水道橋、巣鴨、高尾、千葉、千葉みなと、都賀、戸塚、取手、長津田、中山、西日暮里、西船橋、登戸、浜松町、東川口、東中野、藤沢、船橋、幕張本郷、町田、南千住、本八幡、横浜、四ツ谷、両国

すでに展開済の駅(17駅):
秋葉原、池袋、上野、浦和、恵比寿、大宮、北千住、五反田、品川、渋谷、、新宿、新橋、高田馬場、立川、東京、中野、日暮里