ニュース

有田焼×東海道新幹線、歴代のぞみやN700Sをモチーフにしたマグ/小皿/ボウルを数量限定販売

のぞみ30周年記念 コラボ食器

2022年11月21日10時~28日23時 注文受付

のぞみ30周年を記念した「有田焼×東海道新幹線」コラボ食器3種を数量限定で販売

 ジェイアール東海パッセンジャーズは、のぞみ30周年を記念した「有田焼×東海道新幹線」コラボ食器を発売する。

 日本の磁器の発祥として知られる佐賀県の有田焼に、日本初の新幹線である東海道新幹線のピクトグラムや最新鋭N700Sの車体をモチーフに絵付け。ラインアップはマグカップ(4280円)、小皿3枚セット(6180円)、フリーボウル(6480円)の3種類。1917年創業の「瑞峯窯(ずいほうがま)」が受注後1つ1つ丁寧に焼き上げ、伝統的な美しい白磁にのぞみのブルーが映えるデザインに仕上げる。

 各商品とも最大300個の受注生産となり、JRCPオンラインショップにて11月21日10時~28日23時に注文を受け付ける。お届けは2023年1月予定。

N700Sの9号車側面を有田焼で再現した「N700Sマグカップ」。内側底面にはのぞみ30周年記念ロゴをあしらっている。高さ約9cm、容量約275cc
歴代のぞみに使用されたN700系/700系/300系のピクトグラムを大胆にデザインした「のぞみ小皿 3枚セット」。それぞれの直径約15cm
サラダやカレーなど多用途に使える「N700Sフリーボウル」。側面にN700Sの9号車を表現し、内側底面には記念ロゴとN700系/700系/300系のピクトグラムをデザイン。約19.3×7cm(直径×高さ)
伝統ある有田焼と歴代の東海道新幹線がコラボ