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アンカー、史上最大容量・最高出力の長寿命ポータブル電源を予約販売。同容量の拡張バッテリーと高出力ソーラーパネルも

2022年11月14日 予約販売開始

アンカーは史上最大容量・最高出力の長寿命ポータブル電源を予約販売する

 アンカー・ジャパンは、ポータブル電源「Anker 767 Portable Power Station(GaNPrime PowerHouse 2048Wh)」の予約販売を11月14日に開始する。価格は29万9900円。

 また、拡張バッテリー「Anker 760 Portable Power Station Expansion Battery(2048Wh)」とソーラーパネル「Anker 531 Solar Panel(200W)」も用意している。

 同製品は、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用したバッテリーセルによる電池寿命の長さと安全性の高さを備え、世界で初めてポータブル電源に「GaN」を搭載した。GaN搭載USB急速充電器の開発ノウハウを活かして電力変換効率を高めることで、長時間の電力供給を可能にしながらも発熱を抑える。

 また、内部電子部品の発熱抑制や耐衝撃性能の高い製品フレームの採用、発熱を監視/管理するバッテリーマネジメントシステムの導入により、約10年間というポータブル電源本体の長寿命化を実現した。2048Whの超大容量と2000Wの超高出力を誇り、最新のiPhone 14への約130回の充電や40Wの小型冷蔵庫の約32時間の稼働が可能なほか、高出力を必要とする1000Wの電子レンジも約1時間50分使用できる。