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ANA、12月~2023年1月の燃油サーチャージを引き下げ。ハワイは3万1100円に

2022年10月20日 発表

ANAグループは12月1日からの燃油サーチャージを引き下げる

 ANAとエアージャパンは、12月1日~2023年1月31日に発券する国際線航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を発表した。

 燃油サーチャージは市場の燃油価格に基づき、引き上げ・引き下げ・不適用となるが、直近のケロシンの市況価格の低下を受けて引き下げを行なう。

ANAの燃油サーチャージ(2022年12月1日~2023年1月31日発券分)

欧州・北米(ハワイ除く)・中東・オセアニア: 4万9000円
ハワイ・インド・インドネシア: 3万1100円
タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア: 2万5800円
ベトナム・グアム・フィリピン: 16,000
東アジア(韓国を除く): 1万5100円
韓国・ロシア(ウラジオストク): 5600円

2022年12月1日~2023年1月31日発券分
2022年10月1日~11月30日発券分