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長野県の白樺リゾート「池の平ホテル 新本館」来春オープン。フードホール型ダイニングや湖を望む露天風呂を新設

宿泊予約は11月1日~

2023年4月 オープン

2022年11月1日 予約受付開始

「池の平ホテル 新本館」がオープンする

 池の平ホテル&リゾーツは、「白樺リゾート 池の平ホテル」(長野県北佐久郡立科町大字芦田八ヶ野1596)の本館を全面改装し、2023年4月にオープンする。これに伴い、新本館の宿泊予約を11月1日より開始する。

 白樺湖畔に佇む新本館は、フードホール型ダイニング「湖畔の風」や湖を一望できる温浴施設「湖天の湯」、憩いのデッキテラスに加え、73室の客室が備わる。また、「信州五感のショーケース」をテーマに特産品や工芸品などを取りそろえた屋内型温泉街「しらかば仲見世」を新設。買い物はもちろん、地元産のワインやビールとともに、逸品の酒肴や甘味を角打ちスタイルで楽しめるという。

4つの独立した個店と軒先に8つのコーナーが並ぶ「RESORT FOOD HALL 湖畔の風」
旬野菜や高原の乳製品を提供する「白樺ファーム1450」、鉄板dining「ほとり」、信州郷土料理「よらっしゃれ」、スイーツ&ベーカリー「花」など、好きな店の料理を選んでビュッフェ形式で楽しめる
信州鉄平石を基調とした「石の湯」と木曾ひのきをあしらった「木の湯」には、白樺湖を眼下に望むインフィニティ露天風呂とサウナを備える
湯浴み着で利用する「湖天の湯」の混浴エリア
正面に白樺湖の眺望が広がる全73室の新本館客室
最上階はビューバスを備えたスイートルーム(62m2)と、コーナースイート(90m2)のみの造り
信州の魅力を凝縮した屋内型温泉街「しらかば仲見世」。伝統工芸を扱うショップ、昔懐かしい駄菓子や縁日、地酒を取りそろえた角打ち屋台が並ぶ