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十勝エリア初、ドームテントで楽しむ「十勝ワッカの森キャンプ場」開業

2022年9月20日 発表

十勝ワッカの森キャンプ場

 あいざわ農園は、「~相澤ワイナリープロデュース~ グランピング&キャンプフィールド/十勝ワッカの森キャンプ場」(北海道上川郡清水町旭山28-46)を9月に開業する。定員は2名~5名で、料金は1名9000円~。リゾートグランピングドットコムで予約受付を開始している。

 全3棟のドームテントを配するグランピング施設。札幌からクルマで約2時間、とかち帯広空港から約50分の日高山脈の麓に位置し、ありのままの自然が残る広大な「ワッカの森」を楽しめるという。

 ポーランドから輸入した直径7mのドームテントは、日本初導入・極寒冷地仕様で、従来のドームテントフレームよりもしっかりとした太いフレーム、多層構造の断熱材を使用しており、春~秋に加え冬もグランピングを楽しめる仕様となっている。

 さらに、十勝の地元食材を取り入れた特別なBBQメニューと朝食のホットサンドを楽しめるほか、食材持込でオリジナルBBQを楽しむ「素泊りプラン」も展開する。また、敷地内・川の側では、有料で楽しめるテントサウナを設置予定。外気浴で「ととのう」体験ができる。