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象印マホービン、お手入れ簡単・6時間保温可能なステンレススープジャー発売

2022年10月21日 発売

象印マホービンはステンレススープジャーを発売する

 象印マホービンは、ステンレススープジャー(SW-KA型)を10月21日に発売する。

 スープジャーを使用している人を対象に行なったアンケートで、「片付けが面倒」という不満点や「保温・保冷」という使用目的があったことを受け、お手入れ性と保温効力を重視して開発した。せんとパッキンが1つになった「シームレスせん」と診断熱構造「3D断熱カプセル構造」を採用する。

「3D断熱カプセル構造」では、温かいスープもひんやりメニューも食べごろの温度を長時間キープする。縦置きの状態で6時間放置した結果、95℃の熱湯は58℃~67℃に、4℃の冷水は10℃以下に保つ保温・保冷効力を発揮した。

 価格は0.3Lが6050円、0.4Lが6600円、0.52Lが7150円で、マットグリーンやベージュ、アイスグレーのカラーを用意する。

SW-KA30(0.3L)。色はベージュ、マットグリーン、アイスグレー
SW-KA40(0.4L)。色はベージュ、マットグリーン、アイスグレー
SW-KA52(0.52L)。色はベージュ、マットグリーン
各色にあわせたポーチもラインアップする(ミディアムグレーはMサイズのみ)