ニュース

サーモス、200mLの真空断熱スープジャー。フタは食洗機対応

300~500mLの新カラーモデルも

2021年9月1日 発売

 サーモスは、ステンレス魔法瓶構造の「真空断熱スープジャー」2モデル4種を9月1日に発売する。

「真空断熱スープジャー(JBZ-200)」は同社のスープジャー最小サイズの200mLで、お弁当に汁物を1品追加したいというニーズに応えるもの。魔法瓶構造のため、温かいスープや味噌汁、冷たいヨーグルトなどの持ち運びに適しているという。

 カラーはホワイト、ライトブルー、ブラックの3色で、価格は3850円。フタは食洗機に対応している(本体は非対応)。

真空断熱スープジャー(JBZ-200)

「真空断熱スープジャー(JBT-301/401/501)」は、フタを少し回すとクリック機構が内部圧力を逃がして開けやすくなる「クリックオープン構造」を採用。容量と価格はJBT-301/401/501がそれぞれ300mL(4950円)、400mL(5500円)、500mL(6050円)。

 既存のデザインと機能はそのままにカラーを一新しており、イエロー、ブルー、クリームホワイト、カーキ、ネイビーの5色を用意した。こちらもフタは食洗機に対応している。

真空断熱スープジャー(JBT-301/401/501)
スープジャーの底を掬いやすいスプーン(1100円)とスプーン/お箸セット(1320円)も同時発売