アパホテル、広島駅前にタワーホテル開発用地を取得。30階建て600室規模を2026年開業へ

「（仮称）アパホテル＆リゾート 広島駅前タワー」未来予想パース

　アパグループは、広島駅前にタワーホテル開発用地を取得した。2026年12月の開業を目指す。

　JR山陽本線、山陽新幹線、芸備線「広島」駅南口から徒歩1分に位置し、客室数約600室の30階建てタワーホテルは、スイートルーム・デラックスツインルーム・バリアフリールームなどバリエーション豊かな客室タイプを予定している。

　また、隣り合うシングルルーム同士を必要に応じ、繋げて利用できるS‐Sコネクトツインルーム（シングル‐シングルコネクトツインルーム）を標準として配しており、ビジネスや観光・レジャー、ショッピングなど幅広い需要に応えるタワーホテルとなっている。