「アパホテル＆リゾート〈大阪梅田駅タワー〉」2023年2月1日開業。客室は西日本最大の全1704室

「アパホテル＆リゾート〈大阪梅田駅タワー〉」の予約受付を開始した

　アパホテルは、「アパホテル＆リゾート〈大阪梅田駅タワー〉」（大阪府大阪市北区曽根崎2丁目）を2023年2月1日に開業する。これに先駆け、予約受付を開始した。

　アパホテル＆リゾート〈大阪梅田駅タワー〉は、大阪メトロ谷町線「東梅田駅」から徒歩3分、JR東西線「北新地駅」から徒歩5分、阪神「大阪梅田駅」から徒歩6分の場所に位置する。地上34階建てで、客室数は西日本最大となる全1704室。最上階に展望プールを備えるほか、大浴殿・露天風呂、2つのレストラン、カフェ、フィットネスジム、コンビニ、エステ、雑貨店など、さまざまな館内施設を設けている。

　客室はスタンダードルームやツインルームに加え、スイートルーム、デラックスツインルーム、トリプルルーム、S-Sコネクトツインルームなど10種類以上の部屋タイプを用意した。高層階の客室からは、大阪の景観を一望できる。

　なお、10月末までに予約すると、先行予約特別価格として、スタンダードルーム（1名利用）が通常9000円のところ5000円に、スタンダードルーム（2名利用）が通常1万1000円のところ6000円に、ツインルームが通常1万5000円のところ7000円になる。