全2060室の「（仮称）アパホテル＆リゾート〈大阪難波駅タワー〉」着工。2024年10月開業予定

2024年10月開業を予定する「（仮称）アパホテル＆リゾート〈大阪難波駅タワー〉」着工

　アパホテルは3月1日、「（仮称）アパホテル＆リゾート〈大阪難波駅タワー〉」の起工式を実施した。大阪府における同社30棟目の新築ホテル着工。2024年10月下旬の開業を予定している。

　地上40階建てタワー型ホテル。ホテル内には、展望レストラン、プール、大浴場、大規模レストランを設け、滞在そのものを楽しめる複合利用可能なホテルを目指す。

　客室は西日本エリアで最多の全2060室を備え、シングル、ダブル、ツインといった標準客室のほか、スイートルーム、デラックスツインルーム、トリプルルーム、コネクティングルームなどの設置も予定している。

　所在地は大阪府大阪市浪速区湊町1-5-33。JR難波駅から徒歩1分、大阪メトロ四つ橋線・御堂筋線・千日前線/近鉄奈良線/阪神なんば線 大阪難波駅から徒歩2分、南海 なんば駅から徒歩5分のアクセスとなる。

起工式の様子