2022年の夏休みは7割以上が「日帰り・宿泊を伴うおでかけ」。LINE PLACE、夏休みの外出意識調査

LINE PLACEは夏休みの外出意識調査を実施した

　LINE CONOMIは、スポット検索・投稿サービス「LINE PLACE」で、夏休みの外出に関する意識調査を実施した。

　調査の結果、全体の76％が「夏休み期間に3日以上の休暇がある」と回答。そのうち7割以上の人が、宿泊や日帰りの「おでかけ予定」があった。

　予定おでかけ先は「レストラン等」「ショッピングモール等」との回答が多く、「公園・庭園」「キャンプ・BBQ」など、長時間屋外で過ごすスポットに行くと回答した人はそれぞれ25％以下だった。新型コロナウイルス感染症の影響に加え、猛暑の影響もあり、屋外で長時間過ごすのを避ける人が多いとみられている。

　夏休み期間中に一緒におでかけする相手としては、全年代で「パートナー・配偶者」が最も多く、次いで「子ども」「友人・知人」という結果になった。