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アンカー、リモートワーク向けWebカメラ「AnkerWork B600 Video Bar」。ライト内蔵
2022年6月21日 14:02
- 2022年6月21日 発売
アンカー・ジャパンは、働く環境をスマートにサポートするサブブランド「AnkerWork」の第1弾製品として、4-in-1ビデオバー「AnkerWork B600 Video Bar」を発売した。価格は2万9990円。
リモートワーク時に必須のWebカメラ、ライト、マイク、スピーカーの4つの機能を1つにまとめたもの。AnkerおよびAnkerWorkのWebカメラで初めてライトを搭載しており、表情など細部まで明瞭に照らすことができるうえに、2Kの高解像度での撮影が可能なため通話相手に鮮明な映像を届けることができる。
また、AnkerWorkソフトウェアをPCにダウンロードすると、カメラの向きを変えずに、水平・垂直方向にレンズの向きを調整して被写体を中央に捉える自動追尾および自動画角調整を行なう「セルフフレーム」機能の設定が可能。そのほか、ライトの色温度調整など、好みに合わせて幅広くカスタマイズできる。
さらに、環境雑音を軽減する「ノイズリダクション機能」と本体に搭載した4つの高感度マイクで、通話相手に聞き取りやすい音声を届けることができるほか、2Wの高精細スピーカーを2基搭載しているため、クリアな音声再生ができるという。