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アンカー、1229Whの5年保証ポータブル電源。ブランド最大容量で出力1500W

「Anker 757 Portable Power Station」

2022年4月13日 予約開始

「Anker 757 Portable Power Station」が予約開始

 アンカー・ジャパンは、ポータブル電源「Anker 757 Portable Power Station(PowerHouse 1229Wh)」の予約販売を開始した。価格は16万9900円。

「非常時のためにも安心して備えられる」「バッテリー容量の劣化を気にせずアウトドアにも使える」という長寿命が特徴のポータブル電源の第3弾。容量は1229Wh(384000mAh)、AC出力は最大1500W(瞬間最大2400W)で、同社のポータブル電源のなかでも最大容量・最高出力を誇るという。

 バッテリーセルに電池寿命の長さと安全性の高さが特徴の「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用することで、一般的なポータブル電源に比べて約6倍の長寿命を実現。出力はACコンセントを6系統(最大1500W)、独自技術のPowerIQ 3.0(Gen2)を搭載したUSB Type-Cを2系統、USB Type-Aを4系統、シガーソケットを1系統搭載。最大13台の機器に、合計1500Wの出力で同時に充電・給電することができ、電子レンジやドライヤーを含むほぼすべての家電をコンセントと同じように利用できるのがウリ。

 また、本体への充電速度を決める重要な要素となる双方向インバーターに独自のカスタマイズを加えた超急速充電技術により、1時間で約80%まで本体充電が可能。

 製品のメインフレームには自動車にも使われる6000系アルミニウム合金を採用し、災害や落下などの予期しない衝撃にも強い耐久性を実現するという。バッテリーセルだけでなく、製品構造ともに長寿命設計のため、ブランドで最も長い最大5年の長期保証を付帯している。

製品特徴