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JAL、金の鶴丸が突如羽田に出現! 北京冬季五輪の選手激励のため

2022年2月17日 確認

金の鶴丸仕様のJALボーイング 787-8型機

 羽田空港で2月17日昼ごろ、金の鶴丸を尾翼に描いたJALの機体が現われた。国際線仕様のボーイング 787-8型機で、登録記号はJA835J。

 同社の金の鶴丸といえば、東京2020大会に向けて就航していたエアバス A350-900型機の「みんなのJAL2020ジェット 3号機」が金メダルを思わせる特別塗装機だったが、今回の機体は尾翼のみ金色になったややシンプルなもの。

 同社広報部によると、北京2022冬季オリンピック・パラリンピックで活躍する選手たちを応援する意図を込めているそうで、このあとの使途は明らかになっていないが、12時20分に出発した同機は12時54分に成田へ到着している。