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タグ・ホイヤー、スマートウォッチの新モデル「コネクテッド キャリバーE4」
2022年2月15日 08:00
- 2022年2月10日 発表
タグ・ホイヤーは、次世代コネクテッドウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」を発表した。価格は21万4500円~。
42mmモデルは、洗練されたエレガントなデザイン。薄型のケースには人間工学に基づいたスティール製のプッシャーを備え、薄型のベゼルと一体化したデザインのブレスレットが特徴。無駄のない上品なデザインとウェルネス機能やスポーツ機能を求めるユーザーに最適だという。
45mmモデルは、スポーティーなデザインでありつつ伝統的なハイエンドタイムピースのフィーリングも兼ね備えている。従来のモデルからデザインを大幅に変更し、外出先での使いやすさが向上。直径が大きくなったリューズは、ウォッチよりも厚みがありタッチしやすく、指先だけで調整や使用ができる。
ストラップとブレスレッドは豊富なラインアップから選択可能。耐性のあるスポーティーなラバーストラップは各色用意されており、価格は2万4200円~。
新モデルには新しいウォッチフェイスを採用。「リバーサイド」ウォッチフェイスには、時を刻む未来的なアニメーションが表示され、「ウェルネス」ウォッチフェイスには、心拍数や歩数など、エクササイズに関する情報が時計のホームスクリーン上に表示される。
タグ・ホイヤー コネクテッドとタグ・ホイヤー スポーツアプリを使うことで、フィットネスルーティンのトラッキングが簡単に。ランニング(屋内外)、サイクリング、水泳、ゴルフ、ウォーキングのパフォーマンスを記録できるように刷新された。
新機能のガイド付きワークアウトは、ユーザーの健康維持を目的に開発。予め時間が決められた各種エクササイズプログラムが組み込まれており、画面に表示されるアニメーションがエクササイズをガイドする。
また、従来のモデルに比べ、45mmモデルではバッテリー寿命が約30%長くなっており、1日中スポーツトラッキングに集中的に使用可能。45mmモデルでは、5時間のゴルフ機能を使用してもバッテリーが1日中持ち、42mmモデルでは、ウェルネスアプリを使用しても、1日中バッテリーが持つ。
同商品のキャンペーンに、大坂なおみとシドニー・マクラフリンを起用。2人のアスリートが、多用途性をテーマとした広告キャンペーンに登場する。