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「四国のみちガイド」公式サイトリニューアル。Googleマップで徒歩コースを解説

2021年3月23日 発表

四国のみちポータルサイト製作運用協議会が「四国のみちガイド」をリニューアルした

 四国4県で構成する四国のみちポータルサイト製作運用協議会は3月23日、公式サイト「四国のみちガイド」をリニューアルした。

「四国のみち」は、徳島県鳴門市を起点、徳島県板野郡板野町を終点とする全長1545.6kmの自然歩道。歩いて四国を1周することも可能なほか、公式サイトでは四国のカルスト地形を巡るものや霊場を巡るもの、寺社仏閣の歴史と文化に触れながら巡るものなど、全33コースを紹介しており、歩きながら四国への理解を深めることができる。

 各コースルートはGoogleマップ上にピンをプロットしており、見どころや休憩所、撮影ポイントなどを紹介している。

 なお、各コースには定められた撮影ポイントマークがあり、セルフィを撮るなど条件を満たして各県の担当課に提出することで、踏破認定証が交付されるといった取り組みも行なっている。