ニュース

宮島「錦水館」、一部を半露天風呂付き客室へリニューアル。2月25日から宿泊可能に

2021年1月24日 発表

客室イメージ

 宮島 錦水館(広島県廿日市市宮島町1133)は、一部を半露天風呂付き客室へリニューアルした。

 錦水館には、瀬戸内海を眺望できる人気客室「海風」やワンランク上の滞在を楽しめる「オトナの休日」など、8タイプの部屋があり、今回リニューアルしたのは「オトナの休日」6室のうち3室。

 客室の定員人数は3名だったが、改装後は2名定員に変更し、客室は42m 2 の広さでゆったり寛げるようになった。また、瀬戸内海を望む展望カウンターがあった場所に、2人で足を伸ばして入浴できる贅沢な半露天温泉(準天然温泉)を設置。さらに、家具・備品・内装にもこだわったという。

リニューアルした半露天付き客室
客室「朱-Syu-」
客室「翠-Sui-」
客室「碧-Aoi-」
錦水館「半露天付き客室」概要

客室: 3室(朱-Syu-/翠-Sui-/碧-Aoi-)
※広さは42m 2 で、半露天温泉、リビング、ソファテーブル、トイレなど
設備・備品: 電動ベッド、特製ソファ、マッサージチェア、加湿空気清浄機、美顔器、珈琲マシン、50インチ液晶TV
アメニティ: スペシャルコスメ、タオル、バスタオル、色浴衣、ボディタオル、歯ブラシ、クシ
特典: お部屋食、アーリーチェックイン(14時~)、スペシャルコスメ、冷蔵庫ドリンク無料、ウエルカムフルーツサービス、スパークリングワイン(ハーフボトル)

2人で広々寛げる半露温泉
宿自慢の料理
宮島の老舗旅館「錦水館」