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広島・恐羅漢スノーパーク、12月中旬のゲレンデオープンに向け人工降雪機を増設。コース面積も延長拡大

2020年11月19日 発表

恐羅漢スノーパークは人工降雪機を増設したほかコース面積を延長拡大した

 恐羅漢が運営するスキー場「恐羅漢スノーパーク」(広島県山県郡安芸太田町大字横川740-1)は、12月中旬のゲレンデオープンに向けて人工降雪機を増設したほか、コース面積を延長拡大した。

「立山ゲレンデ」の人工降雪機は、11台から14台に増設し、11月下旬より降雪作業を開始。また、コース面積を延長拡大したことで、ゲレンデ上部に中級者・上級者向けのコースが併設できるようになり、幅広い利用者層が楽しめるようになったという。さらに、動画配信対応ライブカメラを設置したことで、ゲレンデ情報をリアルタイムで届けられるという。