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JR西日本、北陸新幹線「つるぎ」・在来線特急の運転計画見直し

2021年2月1日 計画見直し

JR西日本は北陸新幹線「つるぎ」と在来線特急の運転計画を見直す

 JR西日本(西日本旅客鉄道)は、新型コロナウイルス感染拡大による情勢を踏まえ、2月1日以降の北陸新幹線・在来線特急の一部の列車の運転計画の見直しを行なう。

 北陸新幹線「つるぎ」は、1日あたり36本運行しているところ、当面の間は平日28本、土休日27本の運行とする。

 在来線特急「サンダーバード」は、大阪~金沢間で1日あたり46本運行しているところ、当面の間は28本の運行とする。

 在来線特急「くろしお」は、新大阪~和歌山間で1日あたり36本運行しているところ、当面の間は24本の運行とする。

 在来線特急「こうのとり」は、新大阪~福知山間で1日あたり26本運行しているところ、当面の間は16本の運行とする。

 在来線特急「きのさき」「はしだて」「まいづる」は、京都~福知山間で1日あたり30本運行しているところ、当面の間は16本の運行とする。

北陸新幹線「つるぎ」
在来線特急「サンダーバード」
在来線特急「くろしお」
在来線特急「こうのとり」
在来線特急「きのさき」「はしだて」「まいづる」
運休する臨時特急列車