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WILLER、京都丹後鉄道沿線でAIオンデマンド交通「WILLER mobi」の実証実験。無料モニター募集

アプリや電話で車両を呼び出すと、指定した場所へ10分程度での配車が可能に

2021年1月26日~2月22日 実施

WILLERはAIオンデマンド交通「WILLER mobi」導入実証実験を実施する

 WILLERは、京都府の協力のもと、京都丹後鉄道沿線地域でAIオンデマンド交通「WILLER mobi」導入実証実験を1月26日~2月22日に実施する。

「WILLER mobi」は、地域で暮らす人々が移動手段を共有する新しい交通サービス。出かける際にアプリや電話で車両を呼び出すと、指定した場所へ10分程度での配車が可能で、目的地までスムーズに安心して移動でき、自宅から約2kmの生活圏内をちょい乗りしながら自由に移動できる。AIルーティングによる効率的な運行と需要の先読みが可能で、移動時間やコストを最適化できるという。料金は無料だが、モニターに参加する必要がある。

「WILLER mobi」導入実証実験

対象エリアと期間: 京丹後市峰山町エリア(1月26日~2月8日8時~17時)、京丹後市峰山町・大宮町エリア(2月9日~2月22日8時~17時)
利用方法: 乗車場所と目的地を決め、アプリまたはコールセンター(050-2018-0107)で予約する
料金: 無料
Webサイト: モニター応募

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