ニュース
JTA、2020年に展開したクラスJの“紅型ヘッドレストカバー”を2021年1月~3月にも利用
2020年12月18日 10:00
- 2020年12月17日 発表
JTA(日本トランスオーシャン航空)は12月17日、2020年に1年間展開したクラスJの紅型ヘッドレストカバーを、2021年1月~3月に再展開することを発表した。
JTAでは、クラスJのヘッドレストカバーとして、沖縄伝統工芸「紅型」デザインを採用しており、2020年は紅型三宗家らがデザインしたものを4か月ごとに変更して使用。
2020年1月~4月に城間びんがた工房の「海中艶」、2020年5月~8月に知念紅型研究所の「七宝福良雀」、2020年9月~12月にやふそ紅型工房の「ブーゲンビリアと手鞠幾何学模様」の3種類を展開している。
2021年1月~3月は、このデザイン3種のうちの2種類を、1か月ごとに変更して使用していく。