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JTA、2020年に展開したクラスJの“紅型ヘッドレストカバー”を2021年1月~3月にも利用

2020年12月17日 発表

JTAは2020年に展開した紅型のクラスJヘッドカバーを2021年1月~3月に再展開することを発表した

 JTA(日本トランスオーシャン航空)は12月17日、2020年に1年間展開したクラスJの紅型ヘッドレストカバーを、2021年1月~3月に再展開することを発表した。

 JTAでは、クラスJのヘッドレストカバーとして、沖縄伝統工芸「紅型」デザインを採用しており、2020年は紅型三宗家らがデザインしたものを4か月ごとに変更して使用。

 2020年1月~4月に城間びんがた工房の「海中艶」、2020年5月~8月に知念紅型研究所の「七宝福良雀」、2020年9月~12月にやふそ紅型工房の「ブーゲンビリアと手鞠幾何学模様」の3種類を展開している。

 2021年1月~3月は、このデザイン3種のうちの2種類を、1か月ごとに変更して使用していく。

展開するデザインと機体