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アウトドアで虫や風から料理を守る「テント型フードカバー」発売。昭和の食卓にあった「蝿帳」がヒント

2020年12月9日 発表

「テント型フードカバー」

 布雑貨専門の縫製工場・北次は、アウトドアの環境で虫や風などから料理を守る「テント型フードカバー」を、クラウドファンディングサイト・Makuake(マクアケ)で発売した。

 一般販売価格は1万円。Makuakeの超早割25%オフで7500円(いずれも送料込の価格)。

 昭和の食卓にあった「蝿帳」を製造していた北次が、キャンプ向け商品として「テント型フードカバー」を企画。開いた状態のサイズは45×45×27cmで、風に飛ばされないためのおもりも付属している。開閉はワンタッチで、専用ケースに収納してコンパクトにまとめることができる。

北次は40年前から「蝿帳」を製造していた
虫や風から料理を守る