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ナビタイム、列車の遅延を考慮したルート検索に対応

2020年11月25日 発表

列車の遅延状況に応じて最適なルートを検索する機能

 ナビタイムジャパンは11月25日、スマートフォン向けのナビゲションアプリ「NAVITIME」で、リアルタイムな列車遅延を考慮したルート検索機能の提供を開始した。

 新機能は、ルート検索条件で「リアルタイム遅延考慮」をオンにして検索することで、その時点で発生している列車の遅延状況に応じて最適なルートを検索できるというもの。

 対象路線は、東京メトロ、JR東日本(相模線、八高線、東北エリアを除く)、都営地下鉄。

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