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JR東日本、「東北のへそ三県交流まつり」開催。秋田・山形・宮城の特産品をネット販売。JRE POINT増量などの特典も

2020年11月1日~2021年1月31日 開催

JR東日本は「東北のへそ三県交流まつり」を11月1日~2021年1月31日に開催する

 JR東日本(東日本旅客鉄道)と、山形県最上、秋田県雄勝、宮城県大崎の3地域の自治体は、地元食材や特産品などをJRE MALL「トライ・ワン」で販売する「東北のへそ三県交流まつり」を11月1日13時から2021年1月31日まで開催する。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止を図りつつ、疲弊する3県の観光物産業に対し、外出や移動を伴わない商品販売を通じて、早期の経済回復を図ることを目的としている。

 宮城県からは「手作り豆腐」(大豆工房ひらさわ)、山形県からは「わさび漬け」(大蔵わさび)、秋田県からは「いぶりがっこ」(雄勝野きむらや)などを販売。購入者特典として「JRE POINT」を増量(11月中はPOINT5倍、12月中はPOINT3倍)するほか、アンケート回答者には、抽選で45名に3地域の特産品プレゼントする。