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京成グループ4社を集めると2021年が完成する「カレンダーきっぷ」。10月14日に各社1000セット限定発売

2020年10月8日 発表

京成電鉄ほか京成グループの鉄道事業者4社は、10月14日に「鉄道の日記念!京成グループカレンダーきっぷ」を共同発売する

 京成グループの鉄道事業者4社(京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道、関東鉄道)は10月8日、「鉄道の日記念!京成グループカレンダーきっぷ」を共同発売することを発表した。

 各月のカレンダーと一体になった乗車券3枚セット。1社あたり3か月分ずつセットになっているので、4社をコレクションすることで「2021年京成グループ卓上カレンダー」が完成する。各カレンダーの写真には、各社の車両が四季を感じる沿線景色とともに撮影されたものを使用している。

 10月14日の「鉄道の日」に各社の窓口などで発売する。価格は各社1セット1000円。

京成電鉄版

発売場所: 京成線主要20駅の窓口
内容: 1月/京成上野駅から680円区間、5月/青砥駅から160円区間、9月/京成佐倉駅から160円区間。カレンダーの台座となるクリアケース付き

新京成電鉄版

発売場所: 新京成線全駅の窓口(京成津田沼駅を除く)
内容: 2月/松戸駅から200円区間と新鎌ヶ谷駅から200円区間、6月/八柱駅から150円区間と鎌ヶ谷大仏駅から150円区間、10月/北習志野駅から150円区間と新津田沼駅から150円区間

北総鉄道版

発売場所: 北総線全駅の窓口(京成高砂駅を除く)
内容: 3月/西白井駅から380円区間、7月/大町駅から310円区間、11月/新柴又駅から310円区間

関東鉄道版

発売場所: 関東鉄道主要7駅の窓口、関鉄Webショップ
内容: 4月/黒子から700円区間、8月/守谷から150円区間、12月/中妻から150円区間

新京成電鉄版
北総鉄道版
関東鉄道版