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コカ・コーラ傘下のFVジャパン、清涼飲料水の自販機でのマスク販売を本格化

2020年9月9日 発表

マスクを扱う自動販売機(テスト販売時)

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン傘下のFVジャパンは、清涼飲料水の自動販売機でのマスク販売を1都3県(東京都、群馬県、愛知県、福岡県)で順次展開すると発表した。

 同社では、7月22日からサンシャインシティ(東京都豊島区)で自動販売機でのマスク販売のテストを開始。専用のビンケースに入れた接触冷感生地のマスクを清涼飲料水同様に冷却し、1枚500円で販売してきた。

 今回の設置場所拡大により、フレッツガーデン(東京都練馬区)、名鉄協商パーキング大須第14、名鉄協商パーキング那古野1丁目(愛知県名古屋市)、酒蔵 大寿㐂(愛知県名古屋市)、キャナルシティ博多ビジネスセンター(福岡県福岡市)、ほか12か所に同様の自販機を設置。1枚800円で販売していく。

購入できるマスクのイメージ