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洋服の青山、保冷剤が入る夏用マスクを追加販売。25万枚を増産、全店舗に展開
「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」
2020年8月7日 08:30
- 2020年8月8日 追加販売
「洋服の青山」を展開する青山商事は、抗菌・抗ウイルス加工「TioTio(ティオティオ)プレミアム加工」を施したマスクを盛夏向けに改良した新しいマスク「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」の追加販売を8月8日から行なう。
「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」は7月の販売から店頭でも完売、品薄状態が続いているが、さらなる需要が見込まれるため25万枚を増産。8月8日から「洋服の青山」全店で販売する(オンラインショップでの販売は行なわない)。
盛夏向けに改良した新しいマスクは、保冷剤を入れるポケットを新たに取り付けて、保冷剤2点をセットにした商品。保冷剤を入れると、未挿入時と比較してマイナス10℃程度(外気温30℃時)の冷却効果があり、ひんやりとした着用感を体感できるという。保冷剤の冷却効果は約30分間持続し、再冷凍(約1時間)することで繰り返し使用できる。