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トラベル雑貨「中川政七商店 分店 旅」、伊丹空港の新商業エリアに8月5日オープン

購入者にノベルティステッカーをプレゼント

2020年8月5日 オープン

大阪国際空港の新商業エリアにトラベル雑貨「中川政七商店 分店 旅」オープン

 中川政七商店は、新業態となるトラベル雑貨の「中川政七商店 分店 旅」を、伊丹空港(大阪国際空港)の新商業エリアに8月5日にオープンする。

 旅のはじまりと終わりに立ち寄りたくなる、旅・土産・暮らしが集まる「新たな空港スタンド」として誕生する。ショップコンセプトは「旅と暮らし、旅と生き方。暮らしは生き方に繋がり、それらを自ら選ぶことで暮らしも人生もできていく」。店舗デザインは、昔の日本の町並みや商いの様子を描いた浮世絵をイメージした。

 行商で賑わう江戸時代の街頭をイメージした店内で、旅に役立つアイテムから関西土産、産地の風土を活かした暮らしの道具まで約1800点を販売。旅のお菓子(全6種)は各300円(税別)、パインアメ巾着は600円、携帯ニットポンチョmino×中川政七商店(全4色)は各8000円。

旅のお菓子(全6種)各300円
パインアメ巾着 600円
携帯ニットポンチョ mino×中川政七商店(全4色)各8000円
旅・土産・暮らしをテーマに約1800点ラインアップ

 ほかにも、店内中央のカウンターでは旅先についてスタッフと気軽に会話できるほか、移動中に読みたくなる本、日本各地の旅先情報を調べられるインフォメーションコーナーなどを用意した。旅のヒントになるような関西の工芸や観光、風習などの書籍を常時約150冊取り揃えるほか、同店による2000記事を超える産地の読み物をタブレットで閲覧できる。

 また、オープニングノベルティとして、関西の名所や名物をモチーフにしたステッカーを、購入者限定でプレゼントする。

オープニングノベルティのステッカー
旅情をかきたてる店舗空間