三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド、6月4日に営業開始。新型コロナの影響でオープンが4月から6月に

「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」を6月4日から営業開始する

　三井不動産は、「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」を6月4日から営業開始すると発表した。

　全面建て替え工事を行なった「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」は4月にグランドオープンを予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響から臨時休館を続けていた。

　初日の6月4日は11時にオープン。当面は時間を短縮しての営業となる。

三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドはA/B/Cブロックから構成される

「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」概要

再開日： 2020年6月4日
所在地： 神奈川県横浜市金沢区白帆5番2
アクセス： 横浜シーサイドライン 鳥浜駅から徒歩約5分、首都高速湾岸線 杉田ICから約1.5km、横浜横須賀道路 並木ICから約1.5km
営業時間： 11時～19時 ※当面時間を短縮して営業、一部店舗は異なる
店舗数： 約170店舗（旧約80店舗）
敷地面積： 約3万2000m ² （同）
延床面積： 約5万3000m ² （旧1万9700m ² ）
駐車場台数： 約3000台 ※臨時含む（旧約1200台）
Webサイト： 三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド

　三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドは、店舗数をこれまでから約2倍となるの約170店舗（アウトレット日本初出店12店舗、関東初出店3店舗）に拡大。海辺の環境を活かした施設づくりとフードコートの新設や賑わいを創出する広場などの共用部の充実によって、過ごしやすく滞在価値の高い施設に進化したとしている。