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ユニクロ、横浜に公園と融合した新店舗オープン

原宿、銀座にも新店舗

2020年春オープン

「UNIQLO PARK」外観(イメージ図)

 ユニクロ(ファーストリテイリング)は今春、横浜・原宿・銀座にこれまでのユニクロ店舗をさらに進化させた、LifeWearを体現した店舗を順次オープンする。

 4月10日に横浜ベイサイドにオープンする「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」は、「ユニクロとジーユーの店舗でありながら、公園でもある」新しい店舗のコンセプトメイキングとデザインを、建築家の藤本壮介氏が監修した。所在地は神奈川県横浜市金沢区白帆6-5

 4月25日にオープンする「ユニクロ 原宿」は、ユニクロが目指すリアルとバーチャルの融合を体現した最新の店舗となっている。また、ユニクロとジーユーが展開する着こなし発見アプリ「StyleHint」専用の売り場となる「StyleHint原宿」が世界で初めて設置される。所在地は東京都渋谷区神宮前1-14-30

 5月15日には銀座のマロニエゲート銀座2に、新しいグローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」がオープンする。内装と外装のデザインは、スイスの建築ユニットのヘルツォーク&ド・ムーロンが担当した。所在地は東京都中央区銀座3丁目2-1 マロニエゲート銀座2 地上1~4階。

 なお、コロナウイルスの影響で、各店舗のオープン日が変更になる可能性がある。

「StyleHint原宿」の内観(イメージ図)
「UNIQLO TOKYO」の正面入り口(イメージ図)