フォッシル、ペットボトルのリサイクル素材を活用した限定ソーラー時計

フォッシルは地球にやさしい素材と機能のソーラー時計を発売した

　フォッシルジャパンは5月11日、地球にやさしいサステナブルな素材と機能のソーラー時計を、FOSSIL公式オンラインストアとFOSSIL ZOZOTOWNで発売した。価格は1万9000円（税別）。

　36mmと42mmの2種類のケースサイズを展開する。時計の外側のリングがソーラーパネルとなって光を取り込み、文字盤の下にある太陽電池によって電気エネルギーに変換される。これが二次電池に蓄えられ、時計のムーブメントの動力として使われる。フル充電で約4か月間稼働。

　また5本のカラフルなストラップは、約16本のペットボトルから再生されたものとなる。

約16本のペットボトルから再生された5本のカラフルなストラップ

36mmと42mmの2種類のケースサイズを展開

　地球温暖化対策として、植樹活動を推進しているEcoMatcherと提携。木を植える活動を支援する。ソーラー時計を購入すると木に名前をつけることができ、植樹された場所やCO ₂ への貢献を確認できる。

「LE1112」「LE1113」各1万9000円（税別）