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ビーズ、二又化したワンポールテントの高さを微調節する伸縮式ポール「フタマタノバシ」

2020年4月16日 発売

ビーズは「フタマタノキワミ」のオプションとして伸縮式ポールを発売した

 ビーズは、アウトドアブランド「DOD」から、伸縮式ポール「フタマタノバシ」を発売した。価格は4600円(1セット2本入り)。

 同社のDODブランドには、ワンポールテントを二又化することで、本来中央に立つメインポールをなくして室内を広く使える「フタマタノキワミ」という製品が存在するが、その脚部ポールは50cm刻みの分割式になっている。

 フタマタノバシは、フタマタノキワミの土台ポールと差し替えて長さの微調節を実現するもので、5cm刻みで6段階、約50~80cmに伸縮する。このため、ワンポールテント設営時にインナーテントを付ける付けないといった使い分けで長さの調整がしやすくなるという。

 また、大型タープ用のポール「ビッグタープポール」の土台ポールと差し替えることで高さの微調節が可能になり、「高低差を付けるときに便利」としている。

「フタマタノキワミ」の土台ポール2本と差し替えて使う
アルミ合金製。ジョイント部は2.8cm径
「ビッグタープポール」の高さ調節にも使える
5cm刻みで6段階(約50~80cm)に伸縮する