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東海環状道 関広見IC~山県ICは3月20日の15時開通。一番乗り計8台を事前受付開始

2020年2月27日 発表

2020年3月20日15時 開通

東海環状自動車道(C3)関広見IC(インターチェンジ)~山県ICが3月20日15時に開通

 NEXCO中日本(中日本高速道路)と国土交通省 中部地方整備局は2月27日、開通日のみ発表していた東海環状自動車道(C3)関広見IC(インターチェンジ)~山県IC間を3月20日15時に開通することを発表した。

 同区間の延長9kmは暫定2車線で開通。途中、岐阜三輪PA(パーキングエリア)/スマートICも設置される。同区間は東海環状道 西回り区間の北部にあたり、全線開通(暫定2車線含む)している東海環状道の東回り区間と合わせて、豊田東JCT(ジャンクション)~山県ICがつながることになる。整備効果などについては関連記事「東海環状道の関広見IC~山県IC間、岐阜三輪スマートICが3月20日開通」を参照してほしい。

開通区間
整備効果

 また、NEXCO中日本では新たに開通する山県IC、岐阜三輪スマートICの入口を最初に通行する“一番乗り”車両の募集を開始した。山県ICで5台、岐阜三輪スマートICで3台に通行証明書と記念品を贈呈するもの。

 事前受付ははがきで受け付け、応募者多数の場合は抽選で決定する。締め切りは3月6日(必着)。