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ヒルトン広島が2月1日着工。2022年の開業目指す

2020年2月1日 着工

「ヒルトン広島」が2月1日着工

 せとうちDMOを構成する瀬戸内ブランドコーポレーションとヒルトンは、富士見町開発が「ヒルトン広島」を2月1日に着工すると発表した。1月29日には起工式を実施しており、2022年度の開業を目指す。

 ヒルトン広島は、広島県警の広島東署跡地で開発を進めており、駅前通りに面して平和大通りにも近い立地。原爆ドームや繁華街が徒歩圏内で、約6400m 2 の敷地面積に420の客室、オールデイダイニングを含むレストラン・ラウンジ・バー、屋内プール、スパ、チャペルなどを設け、MICEにも対応できる約1300m 2 の会議施設も備える。

完成イメージ
所在地
ヒルトン広島

所在地: 広島県広島市中区富士見町11-4、11-5、11-14、11-15、11-18(地番)
開業時期: 2022年
客室: 420室
敷地面積: 6403m 2
付帯施設: オールデイダイニングを含むレストラン・ラウンジ・バー、屋内プール、エグゼクティブラウンジ、フィットネス、スパ、チャペル、会議施設