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関東・宮城120店舗の飲食店でほやが食べられる「冬に食べようほやフェア」開催

編集部：葛西諒

2020年1月22日 09:00

2020年2月1日～2月29日実施

「冬に食べようほやフェア」

　ほや販路拡大プロジェクト推進チーム（ほやほや学会）は、関東・宮城の120店舗を超える飲食店と連携し、東北の産品である「ほや」メニューの提供や参加店舗によるコンテストを行なう「冬に食べようほやフェア」を開催する。期間は2月1日～2月29日。

　旬である夏のイメージが強い「ほや」だが、生は「うに」、蒸せば「かに」、乾燥すれば「からすみ」のような風味を楽しむことができ、冬にも、ほやは多様な食べ方で楽しむことができる。

　同フェア中、イタリアン・フレンチ・中華などの参加店舗がさまざまなオリジナルメニューを展開する。また、参加店舗でほやの豆知識カードの配布、東京・恵比寿でオープニングイベント「ほやファン試食会」の開催、「ほやほや学会」および「ほや伝道師」によるSNS発信なども行なう。

ほやの豆知識カード全5種

「冬に食べようほやフェア」概要

期間：2020年2月1日～2月29日
場所：関東エリア・宮城県内の飲食店約120店舗
内容：・参加店舗でオリジナル「ほや」メニューを提供
　　　・各参加店舗でのフェア掲示とほやの豆知識カード全5種の配布
　　　・参加店舗（有志）によるコンテスト実施
　　　・参加店舗はフェア開催以降「ほや」マップページに掲載
　　　・「ほやほや学会」および「ほや伝道師」によるSNS発信
主な参加店舗：ap company四十八漁場全20店舗（関東）、ビストロ・ダルブル恵比寿店（恵比寿）、PIZZERIA TATSU（板橋区）、香港料理「申申」西麻布店など

ほや伝道師