ニュース

傘のシェアリングサービス「アイカサ」、12月9日から東京駅周辺エリアに本格導入

2019年12月9日 東京駅周辺に導入

傘のシェアリングサービス「アイカサ」が東京駅周辺エリアに本格導入された

 傘のシェアリングサービス「アイカサ」が、12月9日に東京駅周辺エリアに本格導入された。

「アイカサ」は日本初の傘のシェアリングサービスで、突発的な雨の際にビニール傘を購入せず「アイカサ」を借りて利用し、最寄りの傘スポットに返却できるというもの。今回の本格導入により、JR東京駅の各出口だけでなく、八重洲地下街、東京スクエアガーデン、日本橋高島屋S.C、三越日本橋本店、COREDO室町1など東京駅周辺エリア41スポットで傘を借りることが可能となる。

 本格導入に伴い、東京駅オリジナル傘を作成。日本橋、八重洲、京橋、大手町、丸の内、有楽町の6つのエリアの実際の古地図をもとに、江戸の雰囲気を感じられる色味でエリアの楽しさを感じられるデザインとした。

東京駅オリジナルの傘を作成
「アイカサ」設置スポット一覧