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アイカサ、横浜・関内エリアで傘シェアリングの実証実験
2019年9月2日 11:37
- 2019年9月9日～2020年9月30日 実施
Nature Innovation Groupは、同社が運営する傘のシェアリングサービス「アイカサ」について、非営利任意団体アイカサ横浜とフランチャイズ契約を結び、横浜市内で「傘シェアリング実証実験」を実施する。期間は9月9日～2020年9月30日の予定。
アイカサは、1日（24時間）70円で借りられる傘のシェアリングサービス。同月内であれば、420円で課金がストップする。
実証実験では、関内・馬車道エリアの20か所に傘立てスタンド（アイカサスポット）を設置。「I ☆（LOVE） YOKOHAMA」のロゴをあしらった横浜専用デザインの傘1000本を用意し、期間中に地域内の企業や団体に参加を呼びかけ、アイカサスポットを100か所程度まで増やすことを目指す。
実証実験を実施するにあたっては、馬車道発横浜アイドル「ポニカロード」とコラボ。雨をテーマにした新曲「アイアイ傘」をイメージ曲に、メンバーの「港ゆき」をイメージキャラクターに起用し、各種プロモーションを展開する。
