G20外相会合のため名古屋市内中心に交通規制。11月21日～24日。名古屋駅やセントレアへのアクセスに影響

G20外相会合の開催に伴い、11月21日～24日に名古屋市内を中心とした交通規制が行なわれる

　愛知県警察は、11月22日～23日にG20愛知・名古屋外務大臣会合が名古屋観光ホテルで開催されることに伴い、11月21日～24日に名古屋市内の一般道や名古屋高速などで交通規制を行なう。

　愛知県警では交通規制区間とその周辺で激しい混雑が予想されることから、マイカー使用の自粛や、輸送ルート選定や配送時間シフトなど業務用車両の運行調整を呼びかけている。

　なお、規制を行なう区間について“通行できない時間帯がある”としており、具体的な時間は示されていない。

　規制される一般道は、名古屋市内の、錦通 西柳町交差点～錦通伏見交差点と、広小路通 納屋橋東交差点～広小路伏見交差点の区間。

　高速道路は、名古屋高速 環状線全区間と、環状線～黒川IC、吹上西IC、高辻IC、尾頭橋IC、烏森IC、鳥見町ICの各区間。さらに、錦橋出口は利用できない時間帯が発生する。

　また、名古屋高速 3号大高線の高辻IC～知多半島道路 半田中央IC～セントレア東ICの区間について、11月21日～22日は上り（空港→名古屋）、23日～24日は下り（名古屋→空港）を規制する。

規制予定

一般道の規制区間と混雑が予想されるエリア

高速道路の規制区間