NEXCO東日本、大雨による通行止めは26日中に解除の見通し

東関東道 酒々井IC

　NEXCO東日本（東日本高速道路）は、10月25日の大雨により通行止めとなっていた区間について、規制解除の見通しを発表した。

　26日6時時点で通行止めが発生しているのは、東関東自動車道の鉾田IC（インターチェンジ）～茨城空港北IC間、首都圏中央連絡自動車道の東金JCT（ジャンクション）～市原鶴舞IC間、常磐自動車道の常磐豊岡IC～相馬IC間。東関東道の酒々井ICの上下線流入・流出ランプ、千葉東金道路の東金JCTの圏央道内回りへの流入ランプも閉鎖されている。

　東関東道と圏央道については26日中、常磐道については26日午前に通行止めが解除される見通し。

圏央道 茂原北IC～茂原長南IC間

圏央道 茂原長南IC～市原鶴舞IC間

圏央道 東金JCT～茂原北IC間

常磐道 相馬IC～南相馬IC間