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国交省、ラオス航空からの定期便乗り入れを認可。2020年3月に熊本~ラオス間に2路線開設予定

2019年10月21日 発表

国土交通省はラオス航空からの経営許可申請を10月21日付けで認可(画像はラオス航空Webサイト)

 国土交通省は、国有ラオス航空からの外国人国際航空運送事業の経営許可申請に対し、10月21日付けで許可したことを発表した。

 ラオス航空はチャーター便による日本乗り入れ実績はあるが、定期便は初めて。国交省からの発表によると、2020年3月18日に熊本~ヴィエンチャン線、熊本~ルアンパバーン線をそれぞれ週2便(ヴィエンチャン線が水・土曜運航、ルアンパバーン線が月・金曜運航)で開設予定となっている。機材はエアバス A320-214型機(158席)を使用する。