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JTA、初の東南アジアチャーター、那覇~ホーチミン便を12月と2月に運航

2019年10月18日 発表

JTA初の東南アジア国際線チャーターとなる那覇~ホーチミン線を4往復8便運航

 JTA(日本トランスオーシャン航空)は10月18日、同社初の東南アジアへの運航となる那覇(沖縄)~ベトナム・ホーチミン線の国際線チャーター便を運航することを発表した。

 JTAではこれまで韓国(ソウル)、台湾(台北、台中)、香港へのチャーター便運航実績はあるが、東南アジアへの運航は初めてのこと。JAL JTAセールスの旅行商品「J・TAP」を設定し、那覇発、ホーチミン発の双方向で販売する。

 使用機材はボーイング 737-800型機で、2019年12月と2020年2月に2往復4便ずつ、計4往復8便を運航する。

運航スケジュール

JTA3971便: 那覇(08時00分)~ホーチミン(10時35分)、12月12日
JTA3972便: ホーチミン(11時55分)~那覇(18時05分)、12月12日

JTA3979便: 那覇(21時05分)~ホーチミン(23時40分)、12月15日
JTA3970便: ホーチミン(01時00分)~那覇(07時10分)、12月16日

JTA3971便: 那覇(08時00分)~ホーチミン(10時35分)、2月21日
JTA3972便: ホーチミン(11時55分)~那覇(18時00分)、2月21日

JTA3979便: 那覇(21時05分)~ホーチミン(23時40分)、2月24日
JTA3970便: ホーチミン(01時00分)~那覇(07時05分)、2月25日