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印西市のPR動画「印度じゃないよ、印西市」からキーマカレー誕生

2019年10月5日 発売

「印度じゃないよ、印西市」キーマカレー

 千葉県印西市は、プロモーション動画「印度じゃないよ、印西市」の反響を受けて、オリジナル印度風キーマカレーを数量限定で販売する。

 同市のプロモーション動画は、主人公のインド人が印度だと思って来たところ、実は印西だったというストーリーで、インド映画風にインド音楽にあわせたダンスで表現し、話題となった。

 今回発売されるカレーは、国産鶏を使用したインド風チキンキーマカレー。化学調味料を使用せず、甘口から中辛の中間位の辛さのレトルトカレーとなる。パッケージデザインもプロモーション動画のシーンをモチーフにしている。

 「インドのカレーといえば羊肉のイメージが強いが、そうなると印度になってしまう」とのことで、あくまで“印度じゃない”にこだわった結果、鶏肉が採用されたという。

 10月5日10時~17時に中央北第1駐車場(イオンモール千葉NT提携駐車場)で開催される「いんざいふるさとまつり」会場の印西市ブースで販売される。価格は300円で、販売数は1000個となる。

パッケージデザイン
試食する板倉正直市長(中央)
【印西市PR動画】印度じゃないよ、印西市