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JAL、欧州発便の機内食で「ご当地丼」。「ロン丼」は鯛茶漬け、「フランクフル豚丼」はローストポーク丼
2019年8月27日 18:10
- 2019年9月1日 提供開始
JAL(日本航空)は、欧州発羽田/成田行きのファーストクラス/ビジネスクラスにおいて機内食で提供している「ご当地丼」を、9月1日からリニューアルすると発表した。
イギリス・ロンドンのヒースロー国際空港発便(羽田行き)は、欧州発便機内食の和食メニューも監修している「日本料理アカデミーU.K.」副理事長の林大介シェフが担当する、胡麻ダレに漬けた炙り鯛に特製出汁をかけたお茶漬け「ロン丼~鯛利休茶漬け~」。
ドイツのフランクフルト国際空港発便(成田行き)は、ドイツの人気ラーメン店「無垢」の山本真一シェフが担当する、こだわりの焼豚を使った「フランクフル豚丼~MUKU'S ローストポーク丼~」となっている。
そのほかの「ご当地丼」としては、フランス・パリのシャルル・ド・ゴール国際空港発便の「パリ丼」、フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港発便の「フィンラン丼」がメニュー継続で提供中。