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京成電鉄、「創立110周年記念ロゴマーク」決定

8月1日から110年を振り返るミュージアムトレインも運行

2019年7月30日 発表

創立110周年記念ロゴマーク

 京成電鉄は7月30日、「創立110周年記念ロゴマーク」を発表するとともに、8月1日から「創立110周年記念ミュージアムトレイン」の運行を開始すると発表した。

 同社では、6月30日に創立110周年を迎えたことから、7月1日~21日にかけて記念ロゴマークを決めるオンライン投票を実施していた。この結果、昔懐かしの青電と今秋導入予定の3100形がデザインされたものが記念ロゴマークとして選ばれた。

 8月1日からは、このロゴマークをヘッドマークとして掲出し、京成電鉄の歴史を振り返る11種類のポスターで車内が埋め尽くされた「創立110周年記念ミュージアムトレイン」も走らせる。3000形、3400形、3700形それぞれ1編成の計3編成を運行する。

ポスターのイメージ