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メトポをゲッツ! 東京メトロ、東京2020大会会場最寄り駅のオフピークでポイント付与

2019年7月22日~8月2日、8月19日~8月30日 実施

東京メトロは東京2020大会会場最寄り駅で「オフピークプロジェクト」を実施する

 東京メトロ(東京地下鉄)は、2020年の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた取り組みとして、大会会場最寄り駅で「オフピークプロジェクト」を実施する。

 東京ベイゾーン(新木場駅、辰巳駅、豊洲駅、月島駅)とオリンピックスタジアムエリア(外苑前駅、青山一丁目駅、北参道駅、明治神宮前〈原宿〉駅)の利用者を対象に、朝ラッシュのピークを避けた前後の時間帯に自動改札機から出場すると、メトポを付与するというもの。実施期間は大会のおよそ1年前に当たる7月22日から8月2日まで、8月19日から8月30日までの合計20日間。

 また、日本武道館エリア(九段下駅、竹橋駅)では、駅構内の混在緩和を目的として、大会期間中の想定される混雑時間帯の前後1時間に自動改札機で入出場するとメトポを付与する。

 付与されるポイントの詳細などについては、同社の特設サイトをご覧いただきたい。なお、メトポの積算には事前登録が必要

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