ニュース

東京メトロ、東京2020の観戦チケットをプレゼントするキャンペーン

オフピーク乗車でメトポもプレゼント

2020年1月8日 発表

オフピークプロジェクト

 東京メトロ(東京地下鉄)は、合計100組200名様に東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の観戦チケットをプレゼントするキャンペーンを1月14日から実施する。

 今回のキャンペーンは、メトロポイントクラブ(メトポ)の会員を対象にしたもの。1月14日~2月29日の期間中に20日以上乗車した会員が対象となる「SF乗車部門」、1月14日~31日の平日に同社が実施するオフピークプロジェクトに10日以上参加した会員が対象となる「オフピークキャンペーン部門」の2つが用意されており、それぞれ抽選で75組150名、25組50名に観戦チケットをプレゼントする。

 オフピークプロジェクトは、朝ラッシュのピーク前後の時間帯に対象駅の自動改札機から出場することでメトポのポイントをプレゼントするというもの。

 これまで東西線において「東西線オフピークプロジェクト」を通年で実施していたが、期間限定で豊洲駅で実施してきた「豊洲オフピークプロジェクト」を1月14日より通年実施に切り替える。通年化にあたり、1月28日~30日の3日間のすべての日に参加した会員が500人を超えた場合、全日参加した会員にもれなく500ポイントをプレゼントする。

 また、大会会場の最寄り駅となる新木場駅、辰巳駅、豊洲駅、月島駅、外苑前駅、青山一丁目駅、北参道駅、明治神宮前〈原宿〉駅を対象とする「東京2020大会会場最寄駅オフピークプロジェクト」も1月14日~31日の平日に実施。時間帯に応じて20~80ポイントをプレゼントする。

オフピークプロジェクト対象駅
豊洲オフピークプロジェクト
東京2020大会会場最寄駅オフピークプロジェクト