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ANAら4社、羽田空港第2ターミナルの国内線乗り継ぎ必要時間を変更。10月27日以降は現在より10分長く必要に

2019年10月27日 変更

ANA、AIR DO、ソラシドエア、スターフライヤーは、羽田空港第2ターミナル内での国内線乗り継ぎ必要時間を10月27日に変更する

 ANA(全日本空輸)、AIR DO、ソラシドエア、スターフライヤーは、羽田空港第2旅客ターミナル内での国内線乗り継ぎに必要な時間を10月27日に変更する。

 対象となるのは、ANA、AIR DO、ソラシドエアの各国内線と、スターフライヤーが運航する羽田~関空線/山口宇部線を相互に乗り継ぐ場合。10月26日までは乗り継ぎ必要時間は25分となっているが、冬期スケジュールがスタートする10月27日からは35分が必要となる。

 羽田空港第2ターミナルでは、保安検査場通過締め切り時刻についても、2018年8月に従来の出発15分前から出発20分前に変更していた。